仮想通貨セロ(CELO)とは?
ブラジルのブロックチェーンのモバイルソリューションと決済インフラプラットフォーム。
モバイル決済ソリューションとも言え、cUSDやcEURなど安定ステーブルコインもサポートしており、ハイパーインフラなどの背景で注目を集める。
コンセンサスアルゴリズムと提携や統合などによりCO2相殺に取り組むカーボンネガティブプロジェクトでもある。
非営利団体であるセロ財団によって運営される。
コミュニティ主導となっており、cLabsにより開発や進化などが促されているようです。
ティッカーシンボル(通貨名称)「CELO」
承認方式 プルーフ・オブ・ステーク(PoS)
公式ページ Celo: Mobile-First DeFi Platform for Fast, Secure, and Stable Digital Payments
Twitter Celo (@CeloOrg) / Twitter
ホワイトペーパー https://celo.org/papers/whitepaper
ドキュメント https://docs.celo.org/
仮想通貨セロ(CELO)の特徴
●2021年7月30日
payUがcUSDのサポートを発表
●2012年7月28日
セロチェーンでヴェローラアプリローンチを発表
※メディア記事(コインテレグラフ)に掲載される
〇2021年6月29日
センターコンソーシアムがUSDCを利用可能とする銘柄として挙げる
〇2021年5月28日
セロのチェーン上でエコBTCの発行が公表される
※メディア記事(be in crypto)に掲載される
〇2021年5月27日
「セロはカーボンネガティブなチェーン」について紹介
〇2021年5月25日
ブロックチェーンインフラストラクチャ企業バイソントレイルズ(Bison Trails)がボルトキャピタル(Volt Capital)と提携、セロチェーンへの参加を公表
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